サンタナ選手が13号ソロを含む3安打4打点の活躍！12安打の猛攻で、8対1で勝利！

11日（水）、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、打線は二死からサンタナ選手がバックスクリーン横に突き刺さる13号ソロを放ち、先制します。

その裏、先発の吉村投手は先頭の岡林選手に安打を打たれますが、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

3回、打線は安打や相手のミスなど、一死二、三塁のチャンスを作ると、並木選手がスクイズを決め、追加点を奪います。さらにサンタナ選手にもタイムリーが飛び出し、3対0とリードを広げます。

5回、打線は相手のミスや四球など、二死一、三塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、追加点を奪います。その裏、吉村投手は一死一、三塁のピンチを招くと、川越選手の内野ゴロの間に1点を奪われ、4対1とします。

6回、打線は2本の安打で二死一、三塁とチャンスを広げると、並木選手、サンタナ選手の連続タイムリーで3点を奪い、7対1と突き放します。

その裏、吉村投手は石川選手をファーストフライ、村松選手、木下選手をレフトフライに仕留め、三者凡退に抑えます。

7回、マウンドに上がった2番手・丸山翔投手は、二死から岡林選手に安打を許しますが、福永選手をライトフライに仕留め、無失点に封じます。8回、3番手・木澤投手は走者を背負うも、後続を抑え、得点を与えません。

9回、打線は先頭の村上選手が左中間スタンドに吸い込まれる25号ソロを放ち、8対1とします。

その裏、4番手・今野選手は三者凡退に抑えて試合終了。吉村投手は6回1失点の好投を見せると、打線が12安打8得点の猛攻を見せ、8対1で快勝しました。