オスナ選手が17号ソロ含む2安打2打点！高橋投手が6回無失点の好投！終始リードを守り切り、4対1で勝利！

14日（土）、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。打線は初回、二死からサンタナ選手がレフトへの安打で出塁するも、後続が倒れて無得点に終わります。

その裏、先発の高橋投手は、吉川選手、岡本選手に連打を浴びてピンチを招くも、モンテス選手をファーストフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

3回、高橋投手は先頭の丸選手に四球を選ばれると、吉川選手に二塁打を打たれ、一死二、三塁のピンチを背負います。しかし、岡本選手、モンテス選手を連続三振に仕留め、ジャイアンツ打線に得点を与えません。

援護したい打線は4回、サンタナ選手がセンターへ安打を放つと、オスナ選手がセンターへのタイムリー二塁打を放ち、先制点を奪います。なおも一死二塁のチャンスで増田選手が四球を選びチャンスを広げると、山田選手がレフトへタイムリーを放ち、2対0とします。

援護をもらった高橋投手はその裏、二死から門脇選手に安打を許すも、井上投手を三振に仕留め無失点に抑えると、続く5回も無失点に封じる好投を見せます。

6回、打線は村上選手、オスナ選手の二者連続ホームランで2点を追加し、4対0とリードを広げます。

その裏、高橋投手は二死から大城選手に四球を選ばれると、続く浅野選手に二塁打を許しますが、長岡選手の好返球でピンチを切り抜け、6回無失点の好投でマウンドをリリーフ陣に託します。

7回は2番手・田口投手がマウンドへ上がりますが、門脇選手に四球を選ばれると、丸選手に安打を許し、一死一、二塁のピンチを招いたところで、3番手・大西投手にスイッチ。大西投手は坂本選手にタイムリーを打たれ、1点を返されます。

8回、4番手・ロドリゲス投手は、モンテス選手、大城選手をショートゴロ、代打・中山選手を三振に仕留め、三者凡退に抑えます。

3点リードの9回は5番手・小澤投手がマウンドへ。二死から丸選手に二塁打を許すも、坂本選手をサードゴロに抑えて試合終了。4回にオスナ選手、山田選手のタイムリーで2点を先制すると、6回には村上選手、オスナ選手の二者連続ホームランでリードを広げます。投げては先発の高橋投手が6回無失点の好投を見せるなど、投手陣がリードを守り抜き、4対1で勝利しました。