• 中日
  • 5 - 11 試合終了
  • ヤクルト

2024年4月18日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
3
0
2
1
0
3
0
3
4
2
0
5
1
0
6
0
0
7
0
0
8
0
2
9
4
0
R
11
5
H
15
13
E
0
2
  • 第6回戦 3勝2敗1分
  • 観衆数 27,373人
戦評

オスナ選手が2本のホームラン含む4安打6打点の活躍!15安打の猛攻で11対5で勝利!

18日(木)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。打線は初回、二死からオスナ選手がレフトへの安打で出塁すると、続く村上選手がレフトスタンドに飛び込む2号2ランを放ち、2点を先制します。なおもサンタナ選手、青木選手の連打で一、三塁とすると、中村選手がレフトへタイムリーを放ち、3対0とします。

その裏、先発の高橋投手は三好選手をショートライナー、田中選手、カリステ選手をセカンドゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。

打線は2回、二死からオスナ選手がレフトスタンドへ2号ソロを放ち、4対0とリードを広げます。

高橋投手は3回、先頭の柳投手に二塁打を打たれるなど、一死三塁のピンチを招くと、田中選手の内野ゴロの間にランナーが生還し、1点を返されます。なおもカリステ選手、中田選手に連打を浴びるなど二死満塁とすると、上林選手にライトへの2点タイムリーを許し、4対3と1点差に詰め寄られます。

追加点が欲しい打線は4回、武岡選手、村上選手の安打などで二死満塁とチャンスを作ります。ここで青木選手が押し出しの四球を選び1点を追加すると、なおも満塁の場面で中村選手がライトへのタイムリーを放ち、6対3とします。

続く5回、打線は塩見選手が四球を選び出塁すると、オスナ選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、さらに1点を追加します。

その裏、高橋投手はカリステ選手、上林選手に安打を許し、二死一、二塁のピンチを招きますが、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜け、5回8安打3失点でマウンドを後に託します。

6回は2番手・星投手がマウンドへ。二死から三好選手に安打を許しますが、田中選手をファウルフライに抑えて無失点に封じます。

7回、3番手・大西投手は一死から中田選手に安打を許しますが、後続の細川選手をショートフライ、上林選手を三振に仕留め、得点を与えません。

打線は8回、村上選手がセンターへ安打を放つと、盗塁を決めるなど、二死二塁と得点圏にランナーを背負いますが、後続が倒れて追加点とはなりません。

その裏、4番手・嘉弥真投手は山本選手、村松選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを招くと、宇佐見選手にライトへタイムリーを許し、1点を奪われます。なおも無死一、三塁の場面で、三好選手の併殺打の間に1点を献上し、7対5となったところで、5番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は代打・大島選手をレフトフライに打ち取ります。

打線は9回、丸山選手、塩見選手の連打などで二死満塁とすると、オスナ選手が左中間スタンドに飛び込む3号満塁ホームランを放ち、11対5と突き放します。

続投した木澤投手はその裏、三者凡退に抑えて試合終了。オスナ選手が2本のホームランを放つなど、15安打の猛攻で11対5で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(1勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 木澤 尚文(1勝1敗1S)
敗戦投手 中日 柳 裕也(1勝1敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト 村上 宗隆 2号 2ラン(1回)オスナ 2号 ソロ(2回)オスナ 3号 満塁(9回)
バッテリー
  中日 柳 裕也、橋本 侑樹、梅野 雄吾、祖父江 大輔 - 加藤 匠馬、宇佐見 真吾
ヤクルト 高橋 奎二、星 知弥、大西 広樹、嘉弥真 新也、木澤 尚文 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります