• 阪神
  • 4 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2025年5月2日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
3
7
0
1
8
0
0
9
0
X
R
0
4
H
5
10
E
1
0
  • 第5回戦 2勝3敗0分
  • 観衆数 42,600人
戦評

打線が村上投手に封じ込まれ、0対4で完封負けを喫する…

2日(金)、甲子園球場での阪神タイガース戦。先発の吉村投手は初回、二死から森下選手に安打を許しますが、続く佐藤選手を空振り三振に仕留め、無失点に抑えます。

打線は2回、一死から赤羽選手がライトへの安打で出塁しますが、後続が続かず、無得点に終わります。

3回、吉村投手は三者凡退に抑えると、続く4回、5回も三者凡退に打ち取り、タイガース打線に得点を与えません。

ところが6回、吉村投手は安打と四球で一死一、二塁のピンチを招くと、続く佐藤選手、大山選手に連続タイムリーを浴びて3点を奪われます。ここで2番手・矢崎投手にスイッチ。一死一、二塁から坂本選手を併殺打に仕留め、ピンチを切り抜けます。

7回、矢崎投手は2本の安打を許すなど、二死一、三塁のピンチを背負うと、森下選手にタイムリー内野安打を浴び、0対4とリードを広げられます。

8回、先頭の山田選手がレフトへの安打で出塁しますが、後続が倒れ、反撃とはなりません。その裏、3番手・金久保投手がマウンドに上がります。大山選手、小幡選手に安打を打たれピンチを招きますが、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

9回、粘りを見せたい打線でしたが、三者凡退に抑えられ試合終了。6回に3点を先制されると、打線はタイガース先発の村上投手に抑え込まれ、0対4で完封負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 村上 頌樹(5勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(1勝2敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 村上 頌樹 - 坂本 誠志郎
ヤクルト 吉村 貢司郎、矢崎 拓也、金久保 優斗 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります