• 中日
  • 4 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2025年4月25日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
1
2
0
0
3
3
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4
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1
5
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R
6
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H
17
8
E
1
0
  • 第4回戦 2勝1敗1分
  • 観衆数 32,187人
戦評

オスナ選手が3安打2打点、赤羽選手が4安打の固め打ち!打線が17安打の猛攻を見せ、6対4で勝利!

25日(金)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発の吉村投手は一死から上林選手に2号ソロを打たれ、先制点を許します。

反撃したい打線は3回、赤羽選手の二塁打、西川選手の安打で二死一、三塁のチャンスを作ると、一塁走者の西川選手が盗塁を決める間に三塁走者の赤羽選手がホームスチールを成功させ、同点に追いつきます。なおもチャンスの場面で、オスナ選手、長岡選手が連続タイムリーを放ち、1対3と勝ち越しに成功します。

その裏、吉村投手は岡林選手、ボスラー選手に安打を許し、二死一、三塁のピンチを背負うも、細川選手をライトフライに抑えて無失点で切り抜けます。

4回、打線は古賀選手、赤羽選手の連打などで一死満塁のチャンスを作ると、サンタナ選手が押し出しの四球を選び、4点目を奪います。

援護をもらった吉村投手はその裏、一死一塁の場面で土田選手にタイムリー二塁打を浴び、4対2とされます。

5回、吉村投手はボスラー選手をショートフライ、細川選手をライトフライ、高橋選手をファーストゴロに抑え、5回2失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

追加点が欲しい打線は6回、代打・内山選手の二塁打、サンタナ選手の安打などで満塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、5対2とリードを広げます。

その裏は2番手・小澤投手がマウンドへ上がると、板山選手、土田選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える好投を見せます。

打線は7回、古賀選手、赤羽選手の連打で無死一、三塁のチャンスを作ると、内山選手がセンターへ犠牲フライを放ち、6点目を奪います。

その裏、3番手・田口投手は代打・山本選手をサードゴロ、岡林選手をレフトフライ、上林選手をセカンドゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。

8回、4番手・荘司投手は2つの三振を奪うなど、無失点に封じます。

4点リードの9回は5番手・矢崎投手がマウンドへ上がりますが、岡林選手に二塁打を許すなど、二死二、三塁のピンチを招き、ここで6番手・石山投手にスイッチ。石山投手は上林選手に2点タイムリー三塁打を打たれ、2点を失うも、続くボスラー選手をファーストゴロに打ち取り、試合終了。初回に先制を許すも、3回にオスナ選手、長岡選手のタイムリーなどで逆転に成功。その後も打線が17安打の猛攻を見せるなど、得点を重ね、6対4で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(1勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(0勝0敗4S)
敗戦投手 中日 髙橋 宏斗(1勝3敗0S)
本塁打 中日 上林 誠知 2号 ソロ(1回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 髙橋 宏斗、橋本 侑樹、祖父江 大輔、藤嶋 健人、岩嵜 翔 - 加藤 匠馬、木下 拓哉
ヤクルト 吉村 貢司郎、小澤 怜史、田口 麗斗、荘司 宏太、矢崎 拓也、石山 泰稚 - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります