• 広島
  • 5 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2024年9月1日(日) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
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  • 第18回戦 5勝13敗0分
  • 観衆数 30,287人
戦評

序盤からリードを許し、1対5で敗れる…

1日(日)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。打線は初回、二死からサンタナ選手がレフトへ二塁打を放ちチャンスを作るも、後続が倒れて先制とはなりません。

その裏、先発の高梨投手は、二死から小園選手に安打を許すも、後続を抑えて無失点に封じると、続く2回は坂倉選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

しかし3回、高梨投手は玉村投手に安打を許すなど、二死二、三塁のピンチを招くと、小園選手にセンターへの2点タイムリーを浴び、先制を許します。

打線は5回、一死から中村選手がセンターへの安打で出塁しますが、後続が続かず無得点に終わります。

その裏、高梨投手は二死から秋山選手に二塁打を打たれ、ピンチを背負いますが、野間選手を三振に仕留め、5回2失点でマウンドを後に託します。

6回は2番手・ロドリゲス投手がマウンドへ上がりますが、坂倉選手に二塁打を許すなど、二死二、三塁のピンチを背負うと、矢野選手にランニングホームランを打たれ、0対5とリードを広げられます。

7回、3番手・田口投手は玉村投手、野間選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続く8回は4番手・大西投手が三者凡退に仕留めるピッチングを見せます。

打線は9回、長岡選手、増田選手の連打などで満塁のチャンスを作ると、オスナ選手のタイムリーで1点を返しますが、後続が倒れて試合終了。序盤からリードを許すと、打線がオスナ選手のタイムリーによる1点に抑え込まれ、1対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 玉村 昇悟(4勝4敗0S)
セーブ投手 広島 栗林 良吏(0勝4敗36S)
敗戦投手 ヤクルト 高梨 裕稔(0勝2敗0S)
本塁打 広島 矢野 雅哉 2号 3ラン(6回)
ヤクルト
バッテリー
  広島 玉村 昇悟、栗林 良吏 - 坂倉 将吾
ヤクルト 高梨 裕稔、ロドリゲス、田口 麗斗、大西 広樹 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります