• ヤクルト
  • 2 - 3 試合終了
  • 巨人

2024年8月28日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第19回戦 7勝12敗0分
  • 観衆数 29,502人
戦評

サイスニード投手が6回3失点と試合を作るも、2対3で敗戦…

28日(水)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発のサイスニード投手は、先頭の丸選手をショートフライ、浅野選手を空振り三振に仕留めると、モンテス選手をショートゴロに打ち取り、三者凡退に抑える立ち上がりを見せます。

3回、サイスニード投手は、一死から門脇選手の安打などで二死二塁のピンチを背負うと、浅野選手に3号2ランを浴び、2点を先制されます。

4回、追い付きたい打線は、一死から山田選手が四球を選び出塁すると、続く増田選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。さらに、サイスニード投手にもタイムリーが飛び出し、2対2と試合を振り出しに戻します。

5回、サイスニード投手は、二死から丸選手に四球を与えるも、浅野選手をレフトフライに打ち取り、得点を与えません。

6回、サイスニード投手は一死から岡本選手、坂本選手に連打を浴びるなど、二、三塁に走者を背負うと、吉川選手に犠牲フライを打たれ、2対3と勝ち越しを許します。

7回は2番手・木澤投手がマウンドへ。二死から丸選手に安打を打たれますが、後続を抑え0に封じます。

8回、3番手・石山投手は、モンテス選手、岡本選手の連打などで、一死満塁とピンチを背負いますが、岸田選手を併殺打に仕留め、無失点に切り抜けます。

その裏、打線は長岡選手、サンタナ選手の安打などで、二死二、三塁と勝ち越しのチャンスを作りますが、後続が抑えられ得点を奪うことができません。

9回、4番手・丸山翔投手がマウンドへ上がります。一死から代打・泉口選手に四球を与えますが、丸選手を併殺打に打ち取り、得点を与えません。その裏、反撃したい打線でしたが、三者凡退に抑えられ試合終了。2点を追いかける4回、増田選手、サイスニード投手のタイムリーで同点に追い付くも、6回に勝ち越しを許し、2対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 グリフィン(6勝3敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(1勝1敗23S)
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(2勝7敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 浅野 翔吾 3号 2ラン(3回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、木澤 尚文、石山 泰稚、丸山 翔大 - 松本 直樹、内山 壮真
巨人 グリフィン、ケラー、バルドナード、船迫 大雅、大勢 - 岸田 行倫

後日、公式記録に修正される場合があります