• ヤクルト
  • 2 - 5 試合終了
  • 巨人

2024年8月27日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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3
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5
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H
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8
E
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1
  • 第18回戦 7勝11敗0分
  • 観衆数 29,303人
戦評

序盤からリードを許し、2対5で敗れる…

27日(火)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発の吉村投手は、一死から浅野選手に死球を与えてしまうと、続くモンテス選手にタイムリー二塁打を浴び、先制を許します。さらに岡本選手、吉川選手にタイムリーを打たれ、序盤から3点のリードを奪われます。

2回、吉村投手は打たせて取る投球で三者凡退に抑え、得点を与えません。

4回、吉村投手は先頭の岸田選手の安打などで一死二塁のピンチを招くと、丸選手にライトへタイムリーを打たれ、0対4とリードを広げられます。

5回、2番手・原樹理投手がマウンドに上がりますが、一死から岡本選手に21号ソロを浴び、0対5となります。

その裏、打線は長岡選手の安打、サンタナ選手の四球などで一死一、二塁のチャンスを作ると、村上選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を返します。さらに澤井選手にもタイムリーが飛び出し、2対5と点差を縮めます。

7回、マウンドには3番手・ロドリゲス投手が上がります。若林選手、岡本選手を連続三振に仕留めると、坂本選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退で0に封じます。

8回、4番手・田口投手がマウンドに上がります。先頭の吉川選手に四球を与えるなど、二死二塁のピンチを背負いますが、オコエ選手を見逃し三振に仕留め、得点を与えません。

9回、マウンドに上がった5番手・大西投手は、先頭の丸選手に安打を打たれますが、後続を打ち取り、無失点に抑えます。

打線はその裏、一死から岩田選手が四球を選び出塁しますが、後続が続かず試合終了。村上選手、澤井選手のタイムリーで反撃するも、序盤の失点が響き、2対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 山﨑 伊織(9勝5敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(1勝1敗22S)
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(5勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 岡本 和真 21号 ソロ(5回)
バッテリー
  ヤクルト 吉村 貢司郎、原 樹理、ロドリゲス、田口 麗斗、大西 広樹 - 中村 悠平、内山 壮真
巨人 山﨑 伊織、船迫 大雅、バルドナード、ケラー、大勢 - 岸田 行倫

後日、公式記録に修正される場合があります