• ヤクルト
  • 2 - 8 試合終了
  • 広島

2024年8月18日(日) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第16回戦 5勝11敗0分
  • 観衆数 29,068人
戦評

試合を優位に進められ、2対8で敗戦…

18日(日)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発の石川投手は、小園選手に死球を与えてしまうと、末包選手に二塁打を許し、二死二、三塁のピンチを背負います。ここで坂倉選手にレフトスタンドへの8号3ランを浴びてしまい、序盤から3点のリードを許します。

打線は2回、先頭の村上選手が左中間へ22号ソロを放ち、1点を返します。

3回、石川投手は一死から小園選手に2号ソロを許し、追加点を奪われます。続く4回には矢野選手に三塁打を打たれ、ピンチを背負うと、石原選手にタイムリー二塁打を許し、リードを広げられたところで、2番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は九里投手に犠打を決められ、ピンチを広げると、秋山選手に犠牲フライを打たれ、1対6とされます。

5回、続投した丸山翔投手は、末包選手、坂倉選手に連打を浴び、一死二、三塁のピンチを招くと、菊地選手にタイムリーを許し、7点目を奪われます。

その裏、打線は先頭の松本直選手がレフトへの安打で出塁するも、後続が続かず得点を奪うことが出来ません。

6回は3番手・石山投手がマウンドへ上がりますが、石原選手に二塁打を許すなど、一死三塁のピンチを背負うと、秋山選手にタイムリーを浴び、8点目を奪われます。

7回、続投した石山投手は、先頭の坂倉選手に二塁打を打たれ、ピンチを背負いますが、後続を抑えて無失点で切り抜けると、続く8回も無失点に封じる投球を見せます。

打線はその裏、岩田選手が安打を放つなど、一死二塁のチャンスを作ると、代打・内山選手がライトへタイムリーを放ち、2対8とします。

9回、4番手・長谷川投手は、一死から大盛選手に安打を許すも、代打・堂林選手を三振、上本選手をセカンドフライに抑え、無失点に封じます。

その裏、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。村上選手の22号ソロ、内山選手のタイムリーで反撃するも、序盤の失点が響き、2対8で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 九里 亜蓮(6勝7敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(1勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 22号 ソロ(2回)
広島 坂倉 将吾 8号 3ラン(1回)小園 海斗 2号 ソロ(3回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、丸山 翔大、石山 泰稚、長谷川 宙輝 - 松本 直樹、内山 壮真
広島 九里 亜蓮、島内 颯太郎、黒原 拓未、ハーン - 石原 貴規

後日、公式記録に修正される場合があります