• ヤクルト
  • 5 - 4 試合終了
  • 中日

2024年8月12日(月) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第18回戦 8勝8敗2分
  • 観衆数 29,386人
戦評

サンタナ選手が12号ソロ含む2安打3打点!オスナ選手がサヨナラ犠牲フライを放ち、5対4で勝利!

12日(月・祝)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発の小川投手は、岡林選手をセカンドゴロ、福永選手、カリステ選手を外野フライに打ち取り、三者凡退に抑える立ち上がりを見せます。

打線はその裏、長岡選手が安打を放つなど、二死満塁のチャンスを作ると、太田選手が押し出しの四球を選び、先制に成功します。続く2回には、満塁のチャンスでサンタナ選手が2点タイムリーを放ち、3対0とリードを広げます。

しかし4回、小川投手は、岡林選手に三塁打を打たれピンチを背負うと、カリステ選手にタイムリー二塁打を浴び、1点を返されます。なおも一死二塁のピンチで、細川選手をセカンドフライに打ち取るも、石川選手、村松選手に連続タイムリーを許し、3対3の同点に追いつかれます。

その裏、打線は一死からサンタナ選手が右中間への12号ソロを放ち、4対3とすぐさま勝ち越しに成功します。

5回、小川投手は、岡林選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えますが、続く6回に福永選手に二塁打を許すと、カリステ選手のライトフライの間にランナーが進塁し、一死三塁としたところで、2番手・大西投手にスイッチ。大西投手は、細川選手を三振、石川選手をライトフライに抑え、ピンチを切り抜けます。

7回、3番手・田口投手は、先頭の村松選手に二塁打を許し、ピンチを背負いますが、後続を抑えて無失点で切り抜けると、続投した8回は代打・大島選手をファウルフライ、岡林選手をレフトフライに打ち取り、ここで4番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は福永選手をサードゴロに抑え、無失点に封じます。

1点リードの9回は、5番手・小澤投手がマウンドに上がりますが、一死から細川選手に16号ソロを浴び、同点に追いつかれます。

打線はその裏、長岡選手がレフトへ二塁打を放つなど、無死満塁とサヨナラのチャンスを作ると、オスナ選手がセンターへ犠牲フライを放ち、サヨナラ勝ち。4回にサンタナ選手の12号ソロで勝ち越すも、9回に同点に追いつかれます。しかしその裏、無死満塁のチャンスでオスナ選手がサヨナラの犠牲フライを放ち、5対4で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小澤 怜史(4勝6敗2S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 松山 晋也(2勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 12号 ソロ(4回)
中日 細川 成也 16号 ソロ(9回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、大西 広樹、田口 麗斗、木澤 尚文、小澤 怜史 - 内山 壮真、松本 直樹
中日 梅津 晃大、橋本 侑樹、清水 達也、齋藤 綱記、松山 晋也 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります