村上選手が先制の21号2ラン！投打が噛み合い、4対0で勝利！

7日（水）、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発のサイスニード投手は先頭の近本選手に安打を許すなど、二死三塁のピンチを背負いますが、後続を打ち取り得点を与えません。

打線はその裏、二死からサンタナ選手が四球を選び出塁すると、続く村上選手が右中間スタンドに突き刺さる21号2ランを放ち、2点を先制します。

2回、打線は一死から安打や相手のミスで満塁のチャンスを作ると、丸山選手の内野ゴロの間に三走・山田選手が生還します。さらに長岡選手にタイムリーが飛び出し、4対0と序盤でリードを大きく広げます。

3回、サイスニード投手は打たせて取る投球で三者凡退に抑えると、4回もテンポ良く三者凡退に仕留め、無失点に抑えます。

5回、サイスニード投手は前川選手をライトフライ、木浪選手をファーストゴロに打ち取ると、坂本選手を見逃し三振に仕留め無失点に封じ、降雨によるコールドゲームで試合終了。初回に村上選手の21号2ラン、2回は長岡選手のタイムリーなどで2点を奪うと、投げては先発・サイスニード投手が5回2安打無失点の好投でタイガース打線に得点を与えず、4対0で勝利しました。