• 巨人
  • 8 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2024年8月3日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第16回戦 7勝9敗0分
  • 観衆数 41,683人
戦評

村上選手が6年連続となる20号2ランを放つも、4対8で敗戦…

3日(土)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。打線は初回、二死から山田選手が四球で出塁すると、続く村上選手がバックスクリーン左に飛び込む20号2ランを放ち、2点を先制します。

その裏、先発の高橋投手は、一死から吉川選手に安打を許すも、後続のヘルナンデス選手、岡本選手をサードゴロに抑え、無失点に封じます。しかし続く2回、大城選手、坂本選手に連打を浴び、無死二、三塁のピンチを背負うと、岸田選手にレフトスタンドへの4号3ランを浴び、2対3と逆転を許してしまいます。

打線は3回、長岡選手が内野安打を放つなど、二死一、二塁のチャンスを作るも、後続が倒れて得点とはなりません。

その裏、高橋投手は、二死から岡本選手に二塁打を打たれると、続く大城選手にタイムリーを許し、追加点を奪われます。

反撃したい打線は5回、山田選手、村上選手が四球を選び、二死一、二塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、3対4と1点差に詰め寄ります。

しかしその裏、高橋投手は、先頭の吉川選手に安打を許すと、続くヘルナンデス選手、岡本選手に2者連続ホームランを浴び、3対7とリードを広げられたところで、2番手・星投手にスイッチ。星投手は、大城選手、岸田選手に安打を許すなど、満塁のピンチを背負うと、船迫投手に犠牲フライを打たれ、8点目を奪われます。

6回、3番手・大西投手は、ランナーを背負いながらも無失点に封じると、続投した7回は三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

8回は4番手・木澤投手がマウンドへ上がりますが、先頭の代打・中山選手にピッチャー強襲の内野安打を打たれ、ここで5番手・田口投手にスイッチ。田口投手は、丸選手をセンターフライ、吉川選手を併殺打に打ち取り、無失点に封じます。

9回、打線は二死から長岡選手が二塁打を放ちチャンスを作ると、宮本選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返します。しかし、後続が続かず試合終了。初回に村上選手の20号2ランで先制するも、2回に3点を奪われ逆転を許すと、その後も失点を重ね、4対8で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 船迫 大雅(4勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(3勝6敗0S)
本塁打 巨人 岸田 行倫 4号 3ラン(2回)ヘルナンデス 7号 2ラン(5回)岡本 和真 17号 ソロ(5回)
ヤクルト 村上 宗隆 20号 2ラン(1回)
バッテリー
  巨人 井上 温大、船迫 大雅、高梨 雄平、ケラー、バルドナード - 岸田 行倫
ヤクルト 高橋 奎二、星 知弥、大西 広樹、木澤 尚文、田口 麗斗 - 中村 悠平、西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります