• ヤクルト
  • 1 - 4 試合終了
  • 巨人

2024年7月6日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第13回戦 6勝7敗0分
  • 観衆数 29,493人
戦評

北村拓選手が移籍後初ホームランを放つも、1対4で敗れる…

6日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発の高橋投手は、吉川選手に死球を与えてしまい、ランナーを背負うと、岡本選手に左中間へ14号2ランを浴び、2点を先制されます。

続く2回、高橋投手は先頭の泉口選手に安打を許すと、グリフィン投手に犠打を決められ、得点圏にランナーを背負いますが、丸選手、吉川選手を三振に仕留め、追加点を与えません。

打線はその裏、一死からオスナ選手が内野安打で出塁しますが、後続が続かず無得点に終わります。

高橋投手は3回、岸田選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを招くも、萩尾選手を三振、泉口選手をセカンドゴロに仕留め、無失点で切り抜けます。

打線は4回、二死から山田選手が二塁打を放つと、続く村上選手が四球を選び、一、二塁のチャンスを作ります。ここでオスナ選手がレフトへ安打を放つと、二走・山田選手がホームを狙うも、惜しくもタッチアウトとなり、得点を奪うことが出来ません。

5回、高橋投手は岡本選手をレフトフライ、大城選手、岸田選手を三振に仕留め、三者凡退に抑えると、続く6回も三者凡退に抑え、6回2失点でマウンドを後に託します。

その裏、打線は先頭の代打・北村拓選手がレフトスタンドに飛び込む1号ソロを放ち、1対2と1点差に詰め寄ります。

7回は2番手・嘉弥真投手がマウンドに上がりますが、丸選手に二塁打を許すと、吉川選手に犠打を決められ、一死三塁とし、ここで3番手・星投手にスイッチ。しかし星投手は続くヘルナンデス選手に6号2ランを浴び、1対4とリードを広げられます。

8回、4番手・山本投手は先頭の泉口選手に内野安打を許すも、後続をしっかりと打ち取ると、続く9回は5番手・木澤投手が無失点に封じる投球を見せます。

その裏、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。序盤からリードを許すと、打線が北村拓選手の1号ソロによる1点に抑え込まれ、1対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 グリフィン(3勝2敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(0勝1敗9S)
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(2勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト 北村 拓己 1号 ソロ(6回)
巨人 岡本 和真 14号 2ラン(1回)ヘルナンデス 6号 2ラン(7回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、嘉弥真 新也、星 知弥、山本 大貴、木澤 尚文 - 中村 悠平
巨人 グリフィン、大勢 - 岸田 行倫

後日、公式記録に修正される場合があります