• ソフトバンク
  • 4 - 7 試合終了
  • ヤクルト

2022年6月11日(土) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 14:00 みずほPayPay

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
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H
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E
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1
  • 第2回戦 2勝0敗0分
  • 観衆数 38,683人
戦評

村上選手が逆転の19号満塁ホームラン!4年ぶり2度目の交流戦優勝を決める!

11日(土)、PayPayドームでの福岡ソフトバンクホークス戦。スワローズは初回、一死から山崎選手の安打、山田選手、村上選手の連続四球で満塁としますが、後続が倒れ、先制点を挙げられません。

その裏、先発・スアレス投手は先頭・周東選手に安打を打たれると、続く野村勇選手にセンターへ5号2ランを浴び、2点を先制されます。

打線は2回、先頭・内山壮選手の四球、塩見選手の内野安打などで、二死一、三塁とすると、山崎選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返します。

1対2の4回、スアレス投手は二死満塁のピンチを招くと、松田選手にレフトへ2点タイムリー二塁打を浴び、1対4とリードを広げられます。

打線は5回、先頭・山田選手が安打を打つと、続く村上選手がレフトスタンドへ18号2ランを運び、3対4と1点差に迫ります。

その裏、スアレス投手は二死から柳田選手に安打を打たれたところで、2番手・梅野投手にスイッチ。デスパイネ選手を空振り三振に仕留めます。

1点を追う打線は6回、長岡選手、塩見選手、山崎選手の三連打などで、二死満塁とすると、村上選手がライトスタンドへ2打席連発となる19号満塁ホームランを叩き込み、7対4と逆転に成功します。

その裏、梅野投手は続投すると、二死一、三塁とされますが、甲斐選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

7回、3番手・コール投手は走者を出すも、無失点に封じます。

8回、4番手・今野投手は三者凡退に打ち取る好リリーフを見せます。

3点リードの9回、5番手・マクガフ投手は二者連続三振を奪うなど、三者凡退に仕留める完璧なリリーフを見せ、試合終了。1点を追う6回、村上選手の19号満塁ホームランで逆転すると、鉄壁のリリーフ陣で逃げ切り、7対4で勝利!4年ぶり2度目の交流戦優勝を決めました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 梅野 雄吾(3勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト マクガフ(0勝0敗20S)
敗戦投手 ソフトバンク 津森 宥紀(4勝3敗0S)
本塁打 ソフトバンク 野村 勇 5号 2ラン(1回)
ヤクルト 村上 宗隆 18号 2ラン(5回)村上 宗隆 19号 満塁(6回)
バッテリー
  ソフトバンク 大関 友久、津森 宥紀、嘉弥真 新也、椎野 新、松本 裕樹、高橋 礼 - 渡邉 陸、甲斐 拓也
ヤクルト スアレス、梅野 雄吾、コール、今野 龍太、マクガフ - 内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります