- 3 - 5 試合終了
2024年3月24日(日) vs 西武
オープン戦 14:00 ベルーナドーム
- ヤクルト
- 西武
- R
- 5
- 3
- H
- 11
- 6
- E
並木選手が逆転のタイムリー二塁打!終盤に勝ち越し、5対3でオープン戦最終戦を勝利で飾る!
24日(日)、ベルーナドームでの埼玉西武ライオンズとのオープン戦。打線は初回、先頭の塩見選手が四球で出塁すると、続く西川選手がレフトへ安打を放ち、無死一、三塁とチャンスを作りますが、後続が倒れて先制とはなりません。
その裏、先発のヤフーレ投手は一死から若林選手に安打を許しますが、後続をしっかりと抑えて無失点に封じます。
ヤフーレ投手は続く2回、一死から中村選手に四球を与えると、続くブランドン選手にレフトへタイムリー二塁打を許し、先制点を奪われます。なおも一死二塁のピンチの場面で、コルデロ選手にライトスタンドへの2号2ランを浴び、0対3とリードを広げられます。
3点を追いかける打線は4回、西川選手、サンタナ選手が四球を選ぶなど、一死二、三塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトへ犠牲フライを放ち、1点を返します。
ヤフーレ投手はその裏、ブランドン選手を三振に仕留めるなど三者凡退に抑えると、続く5回もしっかりと三者凡退に抑え、5回3失点でマウンドを降ります。
打線は6回、西川選手、山田選手の安打などで二死一、三塁のチャンスを迎えると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、2対3と1点差に詰め寄ります。
その裏は2番手・ロドリゲス投手がマウンドへ。一死から若林選手に四球を与えると、続く外崎選手にセンターへの安打を許し、一死一、二塁のピンチを迎えますが、後続のアギラー選手、代打・栗山選手をセンターフライに抑えて無失点で切り抜けます。
7回、3番手・宮川投手は、先頭のブランドン選手にライトへ安打を打たれ出塁を許すと、代走・髙松選手に盗塁を決められ、得点圏にランナーを背負いますが、コルデロ選手をファーストゴロに仕留め、4番手・山本投手に後を託します。代わった山本投手は一死3塁のピンチを迎えますが、後続を抑えて得点を与えません。
打線は8回、村上選手、山田選手の四球で一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が続かず得点のチャンスを逃します。
その裏、5番手・木澤投手は若林選手を空振り三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えます。
1点を追う打線は9回、先頭の武岡選手がライトへの安打で出塁すると、続く代打・青木選手、塩見選手も安打で続くなど、一死満塁のチャンスを迎えます。ここで代打・川端選手がライトへの犠牲フライを放ち同点に追いつくと、続く村上選手が敬遠で歩かされ二死満塁となります。ここで並木選手がレフトへ2点タイムリー二塁打を放ち、5対3と勝ち越しに成功します。
2点リードで迎えたその裏、6番手・田口投手は先頭の佐藤選手に安打を許しますが、後続をしっかりと抑えて試合終了。1対3で迎えた9回、代打・川端選手の犠牲フライで同点に追いつくと、並木選手が逆転の2点タイムリー二塁打を放ち、5対3で勝利!オープン戦最終戦を勝利で飾りました!
勝利投手 | 木澤 尚文(1勝0敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | 田口 麗斗(0勝0敗1S) | |
敗戦投手 | 甲斐野 央(1勝1敗0S) | |
本塁打 | コルデロ 2号 2ラン(2回) | |
松本 航、ヤン、平井 克典、豆田 泰志、佐藤 隼輔、アブレイユ、甲斐野 央 - 炭谷 銀仁朗、柘植 世那 | ||
ヤフーレ、ロドリゲス、宮川 哲、山本 大貴、木澤 尚文、田口 麗斗 - 中村 悠平、西田 明央 |
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