• ヤクルト
  • 3 - 1 試合終了
  • 広島

2025年7月19日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第11回戦 4勝5敗2分
  • 観衆数 26,671人
戦評

奥川投手が7回無失点の好投で今季初勝利!

19日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。先発の奥川投手は初回、2回と二死から走者を許しますが、無失点に抑える投球を見せます。

打線は2回、3回と得点圏に走者を進めますが、無得点に終わります。
続く4回、赤羽選手の四球と盗塁で二死二塁のチャンスを作ると、澤井選手がレフトへタイムリーを放ち、先制に成功します。
さらに5回、先頭の岩田選手が二塁打で出塁、古賀選手の犠打で一死三塁とすると、内山選手がレフト線へタイムリー二塁打を放ち2対0と追加点を奪います。

奥川投手は6回、7回も三者凡退に切って取り、7回まで無失点、わずか被安打3の好投で後ろにマウンドを託します。

8回、2番手・荘司投手がマウンドに上がります。荘司投手は先頭の菊池選手に安打を浴びますが、続く代打・秋山選手を三振、大盛選手を併殺打に切って取り、無失点に抑えます。

その裏、打線は一死から赤羽選手が三塁打で出塁、さらに四球などで一死満塁とすると、伊藤選手の犠飛で1点を追加し、3対0とさらにリードを広げます。

9回、3番手・星投手は先頭の羽月選手にライト線へ三塁打を許すと、続く小園選手の内野ゴロの間に1点を返されますが、後続を抑え、試合終了。
4回に澤井選手のタイムリー、5回は内山選手のタイムリー二塁打で2点のリードを奪うと、8回にはダメ押しの1点を追加。投げては奥川投手が7回無失点の投球で相手打線を寄せつけず、今季初勝利を挙げ、3対1で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 奥川 恭伸(1勝4敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 星 知弥(1勝2敗1S)
敗戦投手 広島 森下 暢仁(5勝10敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島
バッテリー
  ヤクルト 奥川 恭伸、荘司 宏太、星 知弥 - 古賀 優大
広島 森下 暢仁、遠藤 淳志、松本 竜也 - 坂倉 将吾

後日、公式記録に修正される場合があります