• 中日
  • 5 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2025年4月26日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第5回戦 2勝2敗1分
  • 観衆数 35,128人
戦評

9回に2点を奪い粘りを見せるも、2対5で敗れる…

26日(土)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。打線は初回、一死からサンタナ選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

その裏、先発の奥川投手は岡林選手に二塁打を許すなど、一死三塁のピンチを背負うと、自身の暴投の間にランナーの生還を許し、先制点を奪われます。

2回、奥川投手は無死一、三塁のピンチを招くと、土田選手にタイムリーを浴び、追加点を許します。なおもピンチの場面で、続く木下選手にスクイズを決められ、0対3とリードを広げられます。

奥川投手は3回、一死三塁のピンチでカリステ選手にタイムリーを浴びると、続く4回には山本選手にタイムリーを許し、4回5失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

打線は5回、二死から古賀選手がレフトへの安打で出塁するも、後続が倒れて得点を奪うことができません。

その裏、2番手・阪口投手はピンチを背負いながらも無失点に封じると、続く6回も粘りの投球で無失点に封じる投球を見せます。

7回、打線は先頭の赤羽選手がセンターへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

その裏、3番手・山本投手は二死から土田選手に二塁打を許しピンチを招くも、続く木下選手をレフトフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

8回は4番手・バウマン投手がマウンドへ。一死から岡林選手に四球を許すも、山本選手、ブライト選手を連続三振に仕留め、追加点を与えません。

反撃したい打線は9回、内山選手、サンタナ選手の連打で無死二、三塁のチャンスを作ると、赤羽選手の内野ゴロの間にランナーが生還し、1点を返します。なおも一死二塁のチャンスで、オスナ選手がライトへタイムリーを放ち2対5とします。しかし、その後は後続が続かず、試合終了。初回に先制点を許すと、その後も失点を重ね、2対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 松葉 貴大(4勝1敗0S)
セーブ投手 中日 松山 晋也(0勝0敗9S)
敗戦投手 ヤクルト 奥川 恭伸(0勝2敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 松葉 貴大、松山 晋也 - 木下 拓哉
ヤクルト 奥川 恭伸、阪口 皓亮、山本 大貴、バウマン - 古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります