• ヤクルト
  • 0 - 6 試合終了
  • 阪神

2024年9月7日(土) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
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2
0
0
3
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0
4
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0
5
0
0
6
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0
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0
9
2
0
R
6
0
H
11
9
E
0
0
  • 第21回戦 8勝13敗0分
  • 観衆数 29,504人
戦評

チャンスであと1本が出ず、0対6で敗れる…

7日(土)、神宮球場での阪神タイガース戦。初回、先発の高橋投手は、先頭の近本選手に安打を許すと、中野選手に犠打を決められ、得点圏にランナーを背負います。ここで森下選手、大山選手に連続タイムリーを浴びると、佐藤選手に13号2ランを打たれ、4点のリードを許します。

打線は2回、サンタナ選手、オスナ選手の連打などで一死満塁のチャンスを作るも、後続が続かず得点を奪うことが出来ません。

3回、高橋投手はランナーを背負いながらも無失点に封じると、続く4回は三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

その裏、打線は先頭のサンタナ選手が二塁打を放ちチャンスを作るも、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

高橋投手は5回、先頭の近本選手に内野安打を許すと、その後二つの四球を与えるなど、二死満塁のピンチを招きますが、井上選手をセンターフライに打ち取り、5回4失点でマウンドを後に託します。

6回、2番手・木澤投手は、梅野選手、才木投手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えます。

打線はその裏、先頭のサンタナ選手がフェンス直撃の二塁打を放つも、後続が続かずまたしても得点のチャンスを逃してしまいます。

7回、続投した木澤投手は、二死から森下選手にピッチャー強襲の内野安打を許すと、続く大山選手にも安打を打たれ、ピンチを背負います。しかし、佐藤選手を空振り三振に仕留め、追加点を与えません。

その裏、打線は二死から西川選手が二塁打を放ちチャンスを作りますが、後続が倒れて得点を奪えません。

8回は3番手・ロドリゲス投手がマウンドへ。先頭の代打・島田選手に内野安打を許すなど、得点圏にランナーを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。

9回、4番手・田口投手は、森下選手に内野安打を許すと、続く大山選手に14号2ランを浴び、6点目を奪われます。

その裏、打線は村上選手が四球で出塁するも、後続が倒れて試合終了。再三チャンスを作るも打線が続かず、0対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 才木 浩人(12勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(5勝9敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 佐藤 輝明 13号 2ラン(1回)大山 悠輔 14号 2ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、木澤 尚文、ロドリゲス、田口 麗斗 - 中村 悠平
阪神 才木 浩人、桐敷 拓馬、ゲラ、石井 大智 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります