打線がジャイアンツ投手陣に封じ込まれ、0対3で完封負け…

5日（木）、岐阜での読売ジャイアンツ戦。打線は初回、先頭の西川選手がライトへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。

その裏、先発の山野投手は二死からモンテス選手に二塁打を打たれ、ピンチを背負うも、岡本選手をライトフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

3回、山野投手は2本の安打を許すなど、二死二、三塁のピンチを背負うも、味方の好守に助けられ無失点に封じると、続く4回は三者凡退に抑える好投を見せます。

打線は5回、山田選手の死球、松本直選手の犠打で得点圏にランナーを進めますが、後続が倒れて得点を奪うことが出来ません。

その裏、山野投手は二死から吉川選手、モンテス選手に連打を浴び、ピンチを招くと、岡本選手に22号3ランを打たれ、5回3失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

6回は2番手・原樹理投手がマウンドへ。坂本選手をファウルフライ、浅野選手、門脇選手をショートゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。

7回、3番手・丸山翔投手はランナーを背負いながらも無失点に封じると、8回は4番手・木澤投手が三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

9回、打線は一死から村上選手が相手のエラーで出塁するも、後続が倒れて試合終了。5回に3点を先制されると、打線がジャイアンツ投手陣に封じ込まれ、0対3で完封負けを喫しました。