• 巨人
  • 3 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2024年9月3日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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11
8
E
0
1
  • 第20回戦 8勝12敗0分
  • 観衆数 30,972人
戦評

並木選手が勝ち越しタイムリー!延長の末、4対3で勝利!

3日(火)、京セラD大阪での読売ジャイアンツ戦。打線は初回、一死から岩田選手がレフトへの安打で出塁しますが、後続が続かず無得点に終わります。

その裏、先発のヤフーレ投手は、浅野選手に内野安打を打たれランナーを背負うも、後続を抑えて無失点に封じます。

2回、ヤフーレ投手は岸田選手に安打を許すなど、一死一、二塁のピンチを招くも、門脇選手を三振、山崎投手をショートゴロに抑え、無失点に封じると、5回までジャイアンツ打線を無失点に抑える好投を見せます。

援護したい打線は6回、一死から村上選手が四球で出塁すると、続くサンタナ選手がセンターへのタイムリー二塁打を放ち、先制に成功します。

援護をもらったヤフーレ投手はその裏、岡本選手に二塁打を許すなど、二死一、三塁のピンチを背負うも、門脇選手をライトフライに抑え、6回5安打無失点の好投でマウンドを後に託します。

7回、打線は山田選手の安打、代打・宮本選手の犠打で得点圏にランナーを進めると、長岡選手がレフトへタイムリーを放ち、2対0とします。

その裏は2番手・田口投手がマウンドへ。代打・オコエ選手、丸選手を内野ゴロ、浅野選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。

打線は8回、二死からオスナ選手の安打、中村選手の四球でチャンスを作ると、続く山田選手の打球が相手の送球エラーを誘い、3点目を奪います。

その裏、3番手・大西投手は、先頭のモンテス選手に安打を許すと、続く岡本選手に死球を与えてしまい、無死一、二塁のピンチを背負います。しかし、大城選手、吉川選手を外野フライ、岸田選手をショートゴロに抑え、無失点で切り抜けます。

3点リードの9回は4番手・小澤投手がマウンドへ上がりますが、丸選手に二塁打を許すなど、二死二、三塁のピンチを背負います。ここでモンテス選手に1号3ランを浴びてしまい、3対3の同点に追いつかれ、延長戦に突入します。

10回、打線はオスナ選手の二塁打、中村選手の犠打で二死三塁のチャンスを作ると、並木選手がセンターへタイムリーを放ち、勝ち越しに成功します。

その裏、5番手・ロドリゲス投手は三者凡退に抑えて試合終了。サンタナ選手、長岡選手のタイムリーなどで3点のリードを奪うも、9回に同点に追いつかれます。しかし、延長10回に並木選手のタイムリーで勝ち越しに成功し、4対3で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小澤 怜史(5勝6敗4S)
セーブ投手 ヤクルト ロドリゲス(1勝0敗1S)
敗戦投手 巨人 大勢(1勝2敗23S)
本塁打 巨人 モンテス 1号 3ラン(9回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 山﨑 伊織、高梨 雄平、ケラー、泉 圭輔、大勢 - 岸田 行倫
ヤクルト ヤフーレ、田口 麗斗、大西 広樹、小澤 怜史、ロドリゲス - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります