• 阪神
  • 10 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2024年8月21日(水) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
3
2
0
3
3
0
0
4
0
0
5
2
2
6
1
2
7
0
0
8
0
0
9
1
X
R
4
10
H
8
15
E
0
0
  • 第18回戦 7勝11敗0分
  • 観衆数 36,061人
戦評

序盤からリードを許し、4対10で敗れる…

21日(水)、京セラD大阪での阪神タイガース戦。初回、先発のサイスニード投手が一死から中野選手の二塁打などで、二死三塁のピンチを背負うと、佐藤選手にタイムリー二塁打を浴び、先制を許します。さらに続く大山選手に12号2ランを打たれ、序盤から3点のリードを許します。

2回、サイスニード投手は一死二塁と再びピンチを招くと、西選手にタイムリーを許し追加点を奪われます。なおも一死三塁とピンチが広がると、中野選手、森下選手に連続タイムリーを浴び、0対6と序盤で大きく突き放されます。

4回、サイスニード投手は先頭の中野選手に四球を与えますが、後続を打ち取り、得点を与えません。

反撃した打線は5回、一死から山田選手が内野安打、続く内山選手の死球などで、二死二、三塁とチャンスを作ると、長岡選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、2対6と点差を縮めます。

その裏、マウンドには2番手・星投手が上がりますが、近本選手に2点タイムリーを許し、2対8となります。

6回、打線はサンタナ選手のレフトへの安打などで、二死三塁とチャンスを広げると、宮本選手がライトへタイムリーを放ち、3点目を奪います。

しかしその裏、星投手が無死一塁の場面で佐藤選手に10号2ランを打たれ、3対10とリードを広げられます。

7回、3番手・丸山翔投手がマウンドへ上がります。二死から森下選手に安打を許しますが、佐藤選手をレフトフライに抑え、0に封じます。

8回、代わった4番手・ロドリゲス投手はタイガース打線を三者凡退に封じます。

9回、打線は3本の安打を放ち、一死満塁のチャンスを作ります。長岡選手のセカンドゴロの間に三走・宮本選手が生還し1点を返しますが、後続が続かず試合終了。打線は長岡選手の2点タイムリー、宮本選手のタイムリーが飛び出すも、序盤の失点が響き、4対10で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 西 勇輝(6勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(2勝6敗0S)
本塁打 阪神 大山 悠輔 12号 2ラン(1回)佐藤 輝明 10号 2ラン(6回)
ヤクルト
バッテリー
  阪神 西 勇輝、漆原 大晟、富田 蓮、石黒 佑弥 - 梅野 隆太郎
ヤクルト サイスニード、星 知弥、丸山 翔大、ロドリゲス - 内山 壮真、西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります