• ヤクルト
  • 6 - 3 試合終了
  • 広島

2024年8月17日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第15回戦 5勝10敗0分
  • 観衆数 29,500人
戦評

高橋投手が7回2失点の好投!オスナ選手のタイムリーで勝ち越し、6対3で勝利

17日(土)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発の高橋投手は、二死から小園選手に安打を許すも、続く末包選手を三振に仕留め、無失点に封じます。

打線はその裏、太田選手が安打を放つなど、二死二塁のチャンスを作ると、村上選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、先制に成功します。

高橋投手は2回、先頭の坂倉選手に安打を許すも、後続をしっかりと抑えて無失点に封じると、続く3回は中村選手、野間選手を連続三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える好投を見せます。

しかし4回、高橋投手は、一死から末包選手にレフトスタンドへの8号ソロを浴びてしまい、1対1の同点に追いつかれます。

打線は6回、長岡選手、サンタナ選手の連打などで一死満塁のチャンスを作ります。ここでオスナ選手がレフトへ2点タイムリー二塁打を放ち、勝ち越すと、松本直選手、岩田選手にもタイムリーが飛び出し、6対1とリードを広げます。

7回、高橋投手は菊地選手に二塁打を打たれるなど、一死二、三塁のピンチを背負うと、矢野選手に犠牲フライを許し、7回2失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

8回、2番手・ロドリゲス投手は、二死から野間選手に内野安打を許すも、小園選手をレフトフライに打ち取り、無失点に封じます。

9回は3番手・長谷川投手がマウンドへ。先頭の末包選手に9号ソロを浴びるも、後続を打ち取り、試合終了。同点で迎えた6回、オスナ選手のタイムリーで勝ち越すと、松本直選手、岩田選手にもタイムリーが飛び出し、このイニング一挙5得点を奪いリードを広げます。投げては先発の高橋投手が7回2失点の好投を見せ、6対3で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(4勝7敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 広島 大瀬良 大地(4勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 末包 昇大 8号 ソロ(4回)末包 昇大 9号 ソロ(9回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、ロドリゲス、長谷川 宙輝 - 松本 直樹
広島 大瀬良 大地、松本 竜也、コルニエル - 會澤 翼、石原 貴規

後日、公式記録に修正される場合があります