• 巨人
  • 2 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2024年8月2日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
0
0
2
1
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
2
0
7
0
0
8
0
2
9
1
0
R
4
2
H
8
4
E
0
2
  • 第15回戦 7勝8敗0分
  • 観衆数 41,603人
戦評

奥川投手が6回2安打無失点の好投!6投手の継投でリードを守り抜き、4対2で勝利!

2日(金)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。打線は初回、二死から宮本選手がレフトへの安打で出塁しますが、後続が倒れて無得点に終わります。

その裏、先発の奥川投手は、一死から吉川選手に安打を許すも、ヘルナンデス選手を三振、岡本選手をサードゴロに抑え、無失点に封じます。

打線は2回、オスナ選手、山田選手の安打で一死一、三塁のチャンスを作ると、中村選手がスクイズを成功させ、先制点を奪います。

奥川投手はその裏、オコエ選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、5回までジャイアンツ打線を無失点に封じる好投を見せます。

追加点が欲しい打線は6回、西川選手、オスナ選手が四球を選ぶなど、二死一、三塁のチャンスを作ると、太田選手がセンターへの2点タイムリー三塁打を放ち、3対0とリードを広げます。

その裏、奥川投手は三者凡退に抑え、6回2安打無失点の好投でマウンドをリリーフ陣に託します。

7回は2番手・ロドリゲス投手がマウンドへ。一死から岡本選手に四球を与えますが、モンテス選手、オコエ選手を連続三振に仕留め、無失点に封じます。

8回、打線は二死からオスナ選手がレフトへの二塁打でチャンスを作るも、後続が倒れて追加点とはなりません。

その裏、3番手・星投手は、泉口選手、代打・大城選手に四球を与え、ピンチを背負うと、ここで4番手・山本投手にスイッチ。山本投手は丸選手に安打を許し、一死満塁とピンチを広げると、続く吉川選手に2点タイムリーを浴び、3対2と1点差に詰め寄られます。なおも一、二塁と同点のピンチを迎えますが、代わった5番手・石山投手がヘルナンデス選手を併殺打に打ち取り、ピンチを切り抜けます。

打線は9回、中村選手の安打などで二死一、三塁のチャンスを作ると、西川選手がライトへタイムリーを放ち、4点目を奪います。

2点リードで迎えたその裏、6番手・小澤投手は、岡本選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えて試合終了。3回に中村選手のスクイズで先制すると、6回には太田選手の2点タイムリー三塁打でリードを広げます。投げては先発の奥川投手が6回2安打無失点の好投を見せるなど、6投手の継投でリードを守り抜き、4対2で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 奥川 恭伸(3勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 小澤 怜史(2勝6敗1S)
敗戦投手 巨人 赤星 優志(0勝7敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト
バッテリー
  巨人 赤星 優志、伊藤 優輔、田中 千晴、バルドナード、平内 龍太 - 岸田 行倫
ヤクルト 奥川 恭伸、ロドリゲス、星 知弥、山本 大貴、石山 泰稚、小澤 怜史 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります