• ヤクルト
  • 4 - 3 試合終了
  • 中日

2024年7月16日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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2
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3
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5
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  • 第14回戦 7勝5敗2分
  • 観衆数 29,343人
戦評

小澤投手が今季初勝利!5投手の継投で逃げ切り、4対3で逆転勝利!

16日(火)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発の山野投手は、二死一塁の場面で福永選手に3号2ランを浴びると、続く細川選手にも11号ソロを浴び、3点を先制されます。

2回、山野投手は、木下選手をショートゴロ、ロドリゲス選手をショートフライ、小笠原投手をファウルフライに打ち取り、三者凡退に抑え、2回3失点でマウンドを後に託します。

その裏、打線はオスナ選手の安打などで二死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点とはなりません。

3回は2番手・ロドリゲス投手がマウンドへ。岡林選手、田中選手を内野ゴロ、カリステ選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。

打線はその裏、先頭の長岡選手がフェンス直撃の二塁打を放つなど、一死三塁のチャンスを作ると、宮本選手がセカンドへのタイムリー内野安打を放ち、1点を返します。

4回、ロドリゲス投手は一死から細川選手に安打を許しますが、後続を抑えて無失点に封じると、続く5回も無失点に抑える好投を見せます。

6回は3番手・星投手がマウンドへ上がると、田中選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

反撃したい打線はその裏、宮本選手の安打、オスナ選手の二塁打で一死二、三塁のチャンスを作ると、中村選手のショートゴロの間にランナーが還り、1点差に詰め寄ります。なおも山田選手が死球で出塁し、一、三塁のチャンスを迎えると、丸山和選手がライトへタイムリーを放ち、3対3の同点に追いつきます。

7回、4番手・小澤投手は、細川選手、石川選手を三振、木下選手をセカンドフライに仕留め、三者凡退に抑えます。

その裏、打線は長岡選手の四球、増田選手の犠打などで二死三塁のチャンスを作ると、村上選手の打球が相手のミスを誘い、4対3と勝ち越しに成功します。

8回、続投した小澤投手は、ランナーを背負いながらも無失点に封じると、続く9回は5番手・木澤投手が三者凡退に抑えて試合終了。6回に丸山和選手のタイムリーで同点に追いつくと、続く7回に村上選手の打球が相手のミスを誘い、勝ち越しに成功。5投手の継投で逃げ切り、4対3で逆転勝利を飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小澤 怜史(1勝6敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 木澤 尚文(3勝1敗5S)
敗戦投手 中日 藤嶋 健人(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 福永 裕基 3号 2ラン(1回)細川 成也 11号 ソロ(1回)
バッテリー
  ヤクルト 山野 太一、ロドリゲス、星 知弥、小澤 怜史、木澤 尚文 - 中村 悠平
中日 小笠原 慎之介、藤嶋 健人、祖父江 大輔 - 木下 拓哉、加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります