• 楽天
  • 5 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2024年5月31日(金) vs 楽天

セ・パ交流戦 18:00 福島

 
ヤクルトヤクルト
楽天楽天
1
0
0
2
2
1
3
0
0
4
0
0
5
1
0
6
0
0
7
0
1
8
0
0
9
0
3X
R
3
5
H
10
10
E
0
2
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 12,223人
戦評

終盤までリードするも、リリーフ陣が踏ん張り切れずサヨナラ負け…

31日(金)、福島県営あづま球場での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。初回、先発のサイスニード投手は小郷選手、村林選手から連続で三振を奪います。二死から辰巳選手に四球を与えますが、後続を打ち取り無失点に抑えます。

打線は2回、サンタナ選手が二塁打、青木選手が相手のエラーで出塁すると、オスナ選手がレフトへ犠牲フライを放ち1点を先制します。さらに、二死から山崎選手がタイムリーを放ち、2対0とリードを広げます。

その裏、サイスニード投手は先頭の鈴木選手に安打を許すと、渡邊選手、岡島選手をセカンドゴロに打ち取るも、二死三塁となり太田選手にライトへのタイムリーを許し、1点を返されます。

打線は5回、二死から丸山和選手が四球を選ぶと、山田選手の安打で一、三塁とチャンスを作ると、長岡選手がライトへのタイムリーを放ち、3対1とします。

その裏、サイスニード投手が三者凡退に抑えると、6回は満塁のピンチを迎えるも、粘り強い投球で、無失点に切り抜けます。

7回のマウンドに上がったサイスニード投手は、一死から小深田選手に二塁打を許すと、小郷選手にライトへのタイムリーを浴び、ここで2番手・エスパーダ投手にスイッチ。エスパーダ投手は後続を外野フライに仕留め、ピンチを切り抜けます。

エスパーダ投手は8回も続投すると、二死から渡邊選手に安打を許しますが、岡島選手をセンターフライに抑えリードを守ります。

打線は9回、長岡選手の安打などで二死満塁のチャンスを作りますが、あと一本が出ず、得点を奪うことができません。

1点リードで迎えた9回裏もエスパーダ投手がマウンドへ。一死から小深田選手、小郷選手に連打を許し、3番手・長谷川投手がマウンドへ上がるも、代打・フランコ選手に左中間へ1号3ランを浴び試合終了。先発のサイスニードが7回途中まで試合を作りましたが、9回に3ランを打たれ、サヨナラ負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 楽天 渡辺 翔太(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト エスパーダ(0勝2敗0S)
本塁打 楽天 フランコ 1号 3ラン(9回)
ヤクルト
バッテリー
  楽天 早川 隆久、ターリー、渡辺 翔太 - 太田 光
ヤクルト サイスニード、エスパーダ、長谷川 宙輝 - 松本 直樹

後日、公式記録に修正される場合があります