ルーキー原樹理投手がプロ初先発で6回1失点の好投

27日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦、プロ初登板初先発となる先発のルーキー原樹理投手は走者を出しながらも2回までジャイアンツ打線を無失点に抑えます。しかし3回二死一、二塁からクルーズ選手にレフトへのタイムリーを浴び先制を許してしまいました。それでも4回をわずか9球で三者凡退に抑えるなど追加点は許さず、「始まる前は緊張しましたが、いざ始まったら勝ちたい一心で必死に投げました」と、6回1失点と試合を作りました。

2016 3/27