復帰への階段を着実に慎重に
館山投手は今年4月に右肘内側側副靭帯再建術の手術などを受けて全治1年の診断でした。現在は30mのキャッチボールを行っています。「実戦復帰はまだ見えないが、術後12ヶ月での一軍復帰を目指しています。2年連続最下位でチーム一丸となって優勝を目指す一つのピースになっていたい。2年のブランクがあるしできることをしっかりやってチームの戦力になれればと思います」と2015年シーズンを見据えます。今季は神宮へ何度も試合観戦へ。8月には野球教室(新潟)にも参加し「頑張ろうと前を向くチャンスを与えてくれたのも大きかった」とファンに感謝していました。