自ら考えてプレーする集団へ
“変化”はたくさんありました。秋季キャンプでは異例の実践形式&対外試合、キャッチボール相手は日替わり、ポジションも外野を中心に固定せず。全選手一斉のバント練習、選手各自で行うウォーミングアップ…。どうしてそのプレーを選んだのか、選手とコーチのコミュニケーションも増え、一つのメニューが終わるごとに集合(写真)して確認し合いました。三木コーチは「プレー一つひとつに意味がある。たった一つのプレーでチームを勝たせられるかもしれない。特に走塁には大きな力を持っていて、僕が目指している野球の一つ」と、チームの方向性を見据えます。