三輪氏が都内の小学校、幼稚園、保育園を訪問!約1000人の児童に対して投げ方を指導!


ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。
8月・9月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校6校、幼稚園3園、保育園4園を訪問。約1000人の児童に対して、正しいボールの投げ方と打ち方を指導しました。
9月25日(木)は杉並区東田小学校を訪問。2011年に小学校教育において必修科目となった「ベースボール型」の授業として、子供たちにボールの捕り方と打ち方を指導。守備と攻撃に分かれてゲームも行いました。
授業を終えると、三輪氏は「今日の授業で、上手くできた人、できなかった人がいると思います。今日できたから良いというわけでは決してありません。できた後も、できなかった後も、次に向けて考えることがとても大切です。また、自分がプレーしていない時に仲間に声をかけることも大切です。その一言があるのと無いのとでは、気持ちも結果も大きく変わってきます!それは野球以外のことにも同じことが言えます。中学、高校へ進んでも、たくさんのことにチャレンジしていってください」とアドバイスを送りました。
※三輪氏が8月・9月に訪問した小学校、幼稚園、保育園
8月18日立川市愛光第五保育園
8月19日品川区さくらさくみらい品川シーサイド
8月20日杉並区高円寺りとるぱんぷきんず
8月25日板橋区きよみ幼稚園
8月26日江東区MilkyWay International Nursery School 北砂校
9月8日杉並区八成小学校
9月9日港区三光幼稚園
9月12日国立市ママの森幼稚園
9月13日西東京市栄小学校
9月17日板橋区マハヤナ第二保育園
9月25日杉並区東田小学校
9月29日世田谷区希望丘小学校
9月30日渋谷区神南小学校
出前授業のお申込みはこちら





