28日（金）、林田哲哉代表取締役社長オーナー代行、髙津監督ら首脳陣、選手一同が明治神宮を訪れ、今シーズンの必勝を祈願しました。

必勝祈願を終え、髙津監督は「（必勝祈願に訪れて）思いはみんな一緒だと思います。勝つこと以外は考えていませんし、この2年間は残念な結果で終わっているので、もう一度全員で頂点に立ちたいという思いが強いです。（明日からのオープン戦について）全ては3月28日の開幕戦だと思っています。そこに良い形で、100パーセントの状態で挑めるように、この16試合をしっかり戦っていきたいと思います」と語りました。

選手会長を務める清水投手は「絶対に勝ちたいという気持ちを、選手だけではなく、チーム全体で強く思っていると思います。（絵馬にも）その気持ちを書きました。（個人としては）昨年はうまくいかなかったので、まずは一年間怪我をせずに、143試合帯同するという気持ちを込めました。（明日からのオープン戦について）自分の中では、まだまだ仕上がっていないと思っているので、このオープン戦でしっかりと仕上げていきたいと思います」と今シーズンへの思いを語りました。