次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

赤羽由紘選手
「前半戦は成績も結構ボロボロでしたが、後半戦6試合くらいの良い感じにヒットを打てていた時は、自分の中でも掴みかけていた時でした。ただ、死球もあって最後までやり切ることができなかったので、そこは悔しいシーズンだったなと思います。（掴みかけていたものとは）何試合も連続で複数安打を打つことも珍しいですし、その中で、打席に入っている時に、今までとは違う落ち着いた気持ちというか、焦りのない打席になっていたのかなと思います。（来シーズンの目標）100試合出場です。年々出場数も増えてきていますが、今はちょっとずつ上がっている状態なので、来年は一気にいきたいという気持ちもあります。試合数も増えれば、打席数も増えると思いますし、自分の中では結構思いきった目標ですが、頑張ります」

清水昇投手
「しんどいシーズンだったなと思います。このシーズンをしっかりと糧にして、来シーズンに向けて、オフの期間も取り組んでいきたいと思っています。（オフの取り組み）スピード系やジャンプ系を、また一から取り組んでいこうと思っています。（来シーズンへの想い）村上が、来シーズンを最後にメジャーに行くと明言しましたが、最後に気持ちよく送り出したいという選手会長としての想いもあります。そういう気持ちも含めて、来シーズンは日本一を目指していきたいと思います」

川端慎吾選手
「なかなか厳しいシーズンでした。シーズン序盤に打てなかったのが苦しかったです。（野手では最年長になったが）最年長になったからと言って心境が変わることはなく、今まで通りかなと思っています。山田や中村、村上といった中心選手がたくさんいるので、そこを中心にして、僕は何かあった時にサポートができれば良いかなと思っています。（色紙に打つと記して）本当に打つしかないです。来年で20年目になりますが、まだまだ野球を続けたいと思いますし、21年目もできるように、来シーズンは絶対に打つんだという気持ちでこの目標にしました。今年は苦しいシーズンになりましたが、来年は活躍できるように頑張りたいと思います」