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「第12回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」浦添市代表チームが2連覇を果たし、3度目の優勝!

社会貢献活動

11月17日(日)、沖縄県浦添市のANA BALL PARK浦添にて、「第12回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」が行われました。

球団キャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市ならびに「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われた今大会。最終日の今日は、決勝戦(浦添市代表VS燕市代表)と3位決定戦(松山市代表VS西都市代表)が行われました。

3位決定戦は、拮抗した試合展開の末、松山市代表が勝利。決勝戦では、浦添市代表が昨年優勝の意地を見せ勝利。2年連続、大会3度目の優勝を飾りました。

閉会式では林田哲哉球団代表取締役社長COOが「皆さんお疲れさまでした。12回目の大会も無事に終えることができました。松本哲治浦添市長をはじめ、職員の方々、交流会の皆さまに本当に支えていただいた大会でした。そして審判団の皆さまのご協力もあり、雨天の中でも素晴らしい試合が行えました。選手の皆さんも、胸を張って地元に帰っていただき、後輩たちに皆さんの活躍を伝えていただければ、スワローズカップもますます盛り上がっていくと思います。皆さまのこれからのご活躍を祈念しております。2日間、ありがとうございました」と大会の成功を喜びました。

試合の合間には、宮本選手がティーバッティングの指導を、吉村投手がノックを打ち、それぞれのチームと交流を深めました。また、宮本選手がお手本を披露し、大いに盛り上がりました。最後は各チーム記念撮影をして、今大会を締めました。なお、「第13回東京ヤクルトスワローズカップ少年野球交流大会」は、来年、愛媛県松山市で開催される予定です。