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【キャンプレポート】春季キャンプ第3クール最終日・実戦想定のゲームノックを実施。侍ジャパンメンバーに原樹理投手、梅野投手、村上選手が選出!

チーム

18日(月)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第3クール最終日。全体でのウォーミングアップ後、野手陣はバッティング練習を行い、投手陣は陸上競技場にてキャッチボールを実施します。

午後には一部投手陣と野手陣が合流し、実戦想定のゲームノックを実施。審判も参加し、試合と同じような緊張感の中でクロスプレーが行われるなど、白熱した攻防が展開されました。その後も約1時間に渡るシートノックでは、宮本ヘッドコーチの激が飛ぶなど、猛練習を敢行し、第3クール最終日を終えました。

また、3月9日(土)、10日(日)に行われるENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」の出場選手に選出された原樹理投手、梅野投手、村上選手の会見も実施され、それぞれ次のように抱負を語っています。

原樹理投手
「初めてのことなので非常に嬉しく思うし、次の試合でアピール出来るように頑張りたい。実感はあまりないが、ユニホームを着てから出てくると思う。国の代表として恥じないような結果を残したい」

梅野投手
「非常に光栄なことだし、ヤクルトスワローズの一員として恥じないように頑張りたい。持ち味は力強い真っ直ぐなので全力投球で抑えたい。日本代表として外国人にも負けないように頑張って、しっかりアピールしたい」

村上選手
「いろいろな選手が来るので、他の選手を見たり、話を聞いて、有意義な時間を過ごしたい。持ち味は長打力なので、しっかりとしたスイングをして結果を残せるように頑張りたい」

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