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河端氏と徳山氏が北区立浮間小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

6日(木)、元選手で現・球団職員の河端龍氏と徳山武陽氏が東京都北区にある区立浮間小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、児童たちへ正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は5年生に向けて3度の授業を実施。雨が降っていたため体育館での授業となりました。まずは入念に準備運動を行った後、投げる動作について説明し、全員で声をかけながらフォームをチェックしていきます。

続けてボールの握り方を教えていき、キャッチボールで実践。先程習ったフォームと握り方を復習しながらキャッチボールをしてもらいます。うまく真っ直ぐにボールを投げれない子どもたちの様子を見て河端氏は「ボールを投げない方の手を矢印と思って、投げたい方向に向けて投げるように」と手本を交えながらアドバイスを送ります。

その後、遠投にも挑戦し、最後にチームに分かれて投げた距離で点数を競うゲームを行いました。授業後には両氏のサインが入った投げ方名人認定証を贈呈し、ハイタッチをしてお別れをしました。

北区立浮間小学校について
浮間小学校は昭和27年に開校し、今年で開校66年目を迎えました。北区で一番広い校庭や日本桜草庭園、手作りの「うきうき池」や「うさ山(築山)」があります。広い学年園では、教材や作物を栽培して学習や給食に取り入れるなど、教育環境に大変恵まれた学校です。「生きる力」の土台をしっかり築いていけるよう、体験を通して「人とかかわる☆環境とかかわる」を重点にしながら、特色ある教育活動を推進しています。

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