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【キャンプレポート】春季キャンプ休日・大下投手ら新人6選手が浦添市内を視察!

チーム

6日(火)、春季キャンプ休日、浦添市観光協会と東京ヤクルトスワローズ浦添協力会の主催により、ルーキーの大下投手、蔵本投手、沼田投手、塩見選手、松本選手、宮本選手がキャンプ地・浦添市内を巡りました。

午後12時半、ルーキー6選手は浦添市親善大使・てだこレディの3名とともに、バスに乗り込み那覇市内のホテルを出発。まずは浦添市美術館へ向かい、琉球王朝文化の華といわれる琉球漆器や企画展を見学。企画展・Pacific Pitch 日米野球外交では、野球を通じ日本とアメリカが交わした交流の様子を約50点の写真と共に振り返っており、選手たちも興味深そうに写真を見つめていました。

続いて沖電開発株式会社・浦添宜野湾漁業協同組合へ。ここではサンゴの苗付け体験と、海ぶどう養殖場を見学しました。

最後に向かったのは人気アイスクリーム販売店・ブルーシール牧港本店。お店に併設されている「アイスパーク」でマイナス20℃の冷凍庫やオリジナルアイスバー作りを体験。さらに17種類ものアイスが乗った「ビックマウンテン」を実食しました。

蔵本投手が「ナマコを触ったのは初めてでした。もう触りたくないですね。(笑)感触は寒天ゼリーに近かったです」と話したように、新人選手たちはリラックスした様子で市内観光を楽しんでいました。

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