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山部氏と河端氏が豊島区立豊成小学校で投げ方指導!

社会貢献活動

12日(火)、元選手で現球団職員の山部太氏、河端龍氏が東京都豊島区にある豊島区立豊成小学校を訪問。毎年春ごろに行われる「スポーツテスト」に向けて、正しいボールの投げ方を指導しました。

この日は6年生に向けて2度の授業を実施。あいにくの雨のため、体育館での授業となりました。準備体操の後、投げる動作を3段階に分けて指導。全員で動きを合わせて、「イチ、ニ、サン!」と大きな声が体育館に響きました。その後、2人1組に分かれ、キャッチボールで実践。どんどん上手に投げられるようになり、見学をしていた保護者の方からは、「すごい!すごい!」と声が上がっていました。最後に2チームに分かれて、投げた距離で得点を競うゲームをすると、大盛り上がりとなりました。

指導後に「今日楽しかった人?」と聞くと、全員が手を挙げてくれました。投げ方名人認定書を贈呈し、最後に記念撮影をしてハイタッチでお見送りをしました。

豊島区立豊成小学校について
昭和30年6月、豊島区戦後計画の最後の小学校として開校。「豊島の教育ここに成る」と、豊島区の教育の新たなスタートの集大成としての期待を込めて、豊成小学校と命名されました。「ほうせい」の頭文字から、「本気の学び」「美しい心」「世界に広がる」「いっぱいの夢」を教育目標に掲げ、家庭・地域の方々と連携し、魅力ある学校作りを推進しています。

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