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【キャンプレポート】春季キャンプ3日目・シートノックと投内連携を実施!浦添市から差し入れも

チーム

3日(金)、浦添市民球場での春季キャンプ第1クール3日目、練習前には浦添市から差し入れの贈呈式が行われ、「今年の沖縄は特に暖かいので、身体に気をつけて頑張っていただきたい」(松本哲治浦添市長)とアグー豚やスパム缶、オリオンビール、アイスクリームなど地元特産品が贈られました。真中監督は「毎年差し入れをありがとうございます。美味しいものをいっぱい食べて、飲んで、良いキャンプにするように頑張ります」と感謝の気持ちを述べます。

この日はウォーミングアップの後、一塁、二塁、三塁と3ヶ所に分かれて、ベースの駆け抜けやターンの練習。続いて投手と野手に分かれてキャッチボールを行うと、野手はこのキャンプで初めてのシートノックを実施。その後一部投手陣も加わって、投内連携を行いました。ブルペンには中尾投手、秋吉投手、成瀬投手、館山投手、小川投手、風張投手、菊沢投手、村中投手、岩橋投手、平井投手、近藤投手が入っています。

ランチ後、野手は4組に分かれてバッティングや守備、走塁練習。全体練習後は西浦選手と谷内選手が特打、大引選手と川端選手と鵜久森選手が特守をこなしています。その他多くの選手が室内練習場で打ち込んでいました。

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