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【キャンプレポート】春季キャンプ休日・杉浦投手と雄平選手が中学校を訪問!

チーム

10日、浦添市民球場での春季キャンプ休日、杉浦選手と雄平選手が浦添市立港川中学校を訪問。質疑応答などで交流を深めました。

全校生徒が集まった体育館に杉浦選手と雄平選手が入場すると、生徒たちは大興奮。大きな拍手に包まれます。

生徒代表から「この学校には元気があり積極的に行動できる生徒が多いです。僕はお2人の中学時代の過ごし方に興味があります。そういう質問が多く出ると思いますが、経験などをぜひ聞かせてください」という歓迎の挨拶を頂くと、それぞれ自己紹介をして生徒たちとの質疑応答がスタート。

「試合の時は緊張しますか?」「2人にとって野球とは?」といった堅い質問から、「年俸はいくらですか?」「杉浦投手は彼女はいるんですか?」などかなり突っ込んだ質問も飛び出し、盛り上がりました。「すごいなと思う選手は?」との問いに杉浦投手が雄平選手の名前を挙げ「スイングを見たら分かると思う。豪快で、日本人の中で1番飛ばすんじゃないかなってくらい飛ばす」と話すと、雄平選手がエアバッティングを披露する場面も。

最後に杉浦投手と雄平選手から生徒たちへ、「中学生の時期は今しかない。学生時代の時間てすごく貴重だなって社会に出てすごく思うので、友達と遊んだり、部活を頑張ったり、勉強だったり今しかできない事をやってほしい。自分の夢や目標に向かって、後で『どうしてもっとやらなかったんだろう』とか思わないように精一杯頑張ってください」(杉浦投手)、「中学生の皆さんは可能性がすごくある年齢だと思うので、やりたい事とか頑張ってる事、ない人はそれを見つける努力をして、大人になった時に仕事だったり趣味につなげて良い人生が送れるように頑張ってください。僕も優勝目指して頑張ります」(雄平選手)とメッセージを送りました。

また、生徒を代表して「今日はプロ野球選手の意外な一面を知ることができて良かった。今やってる事を頑張ります。キャンプで忙しいとは思いますが、沖縄の観光も楽しみながら練習頑張ってください」とお礼の言葉とともにエールをもらいました。

訪問後、雄平選手は「意外と自分も興味があるようなことを質問してくれて面白かった。中学時代を振り返って、思い出したりして懐かしかったです」と笑顔。杉浦投手も「(キャンプ休日の訪問となったが、疲労など大丈夫?)全然大丈夫。逆にいい刺激をもらいました」と感想を話しています。

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