石山 泰稚 投手 「ここまで育ててもらった恩がある」坂口 智隆 選手 「可能性を感じた年」長谷川 宙輝 投手 「恥じない成績を残したい」僕を必要としてくれている気持ちが伝わったので、4年契約をさせてもらうことになった。ヤクルトでFAを取れたのは嬉しいし、ここまで育ててもらった恩がある。こういう契約をいただいたので、ヤクルトでずっと活躍できればなと思っている。FAを取っている石川さんだったり、OBの宮本さんだったり、石井コーチなどに聞いて、その意見を参考にしながら、考えた。相談に乗ってもらえる方がいたので、助かった。去年は怪我をして、一軍で一年間野球ができなかった。今年は何か新しいものを掴もうとしてやってきたが、自分の中でまだ出来るという可能性を感じた年でもあった。これを継続して、また新しいものを掴んでいきたい。まずは試合にずっと出られるよう、春にアピールして、(レギュラーを)掴み取っていきたい。とにかく143試合、全てに出るということ。それだけを考えている。チームに必要なピースであり続けたい。前半戦の球の勢いは評価してもらえた。あとは一年間投げられる体力をつけるようにしたい。一軍にいる楽しさ、苦しさなどを経験出来たのは、来年以降に繋がると思う。(五十嵐投手が背負っていた背番号53への変更について)ホークスの時はあまり接点はなかったが、ずっと背中を見て、練習をしていた。偉大な先輩の番号を付けることは嬉しい。「(五十嵐投手から)より一層、応援したくなった」という言葉をいただいた。恥じない成績を残したいこの年齢で3年契約をしてもらえて、自分を高く評価してくれたと思う。本当に感謝している。ここ何年かで今年が一番良かった。このパフォーマンスをそのまま出せればと思う。(今後に向けて)特に大きく変化することはなく、今まで通り、身体が動いているかどうか。それを技術に結びつけることが出来れば、全てが良い方向に進むと思う。(来シーズンの目標)優勝したい。今年は最下位に終わったが、来年は一からのスタート。一つ一つのプレーを大切にしてやっていきたい。青木 宣親 選手 「優勝したい」12月に行われた契約更改。来シーズンに向けた意気込みなど、選手たちのコメントをお届けします。02Swallows Times
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