Swallows Times Vol.58 Trial
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リポビタン02Swallows Times通算5度目となるベストナインを受賞した山田選手。リーグ2位となる98打点をマークし、シーズンの連続盗塁成功記録を“38”にまで伸ばすなど、今シーズンも抜群の存在感を発揮しました。授賞式では「チームが最下位だったので、悔しい一年になった」と悔しさを滲ませましたが、来シーズンに向けては「個人的には今年以上の成績を残すこと、チームとしてはリーグ優勝、日本一を目指して頑張りたい」と巻き返しを誓いました。選手1 山田哲人ベストナイン二塁手(5度目)今季の成績:142試合520打数141安打35本塁打98打点、打率.271出塁率.401、盗塁3310代で歴代最多となる36本塁打を放つなど、若き大型スラッガーとして注目を集める村上選手。球団では13年の小川投手以来、6年ぶり11人目となる最優秀新人賞を獲得し「この賞を受賞したことにより、来季への思いがより一層、強くなった。身が引き締まる思い」と喜びのコメント。新シーズンに向けては「来季も今シーズンのような成績を残して、リーグ優勝、日本一に貢献したい」と意気込みを語っています。選手55 村上宗隆最優秀新人賞今季の成績:143試合511打数118安打36本塁打96打点、打率.231出塁率.332、盗塁5ルーキーイヤーとなった2019シーズン、ファームで8本塁打を記録し、スラッガーとしての片鱗を見せた濱田選手。ファームでは春先から出場を続け、105試合に出場。高津監督の下で着実に経験を積むと、9月25日の中日戦で満を持して一軍デビュー。未来の主軸として大きな期待を集めています。選手 51 濱田太貴イースタン・リーグ優秀選手賞(初受賞)今季の成績:105試合338打数86安打8本塁打52打点、打率.254出塁率.316、盗塁11

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