Swallows Times Vol.49 Trial

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02Swallows Times一日一日が勝負だと思って練習していた̶新シーズンに向けて、どのような気持ちで練習やオープン戦などに取り組んでいますか？村上　去年、一年間試合をして、いろいろ流れもわかりました。あとはしっかり一軍で結果を残すだけだと思います。今はそこに向かって、開幕一軍を目指して頑張っていますね。̶昨年は一軍デビュー戦でホームランを放つなど、華々しいデビューを飾りました。一年目のシーズンを終えて、どのような課題や目的意識を持って練習に取り組んでいますか？村上　デビューが良かったと言っても、あの一打席だけだったので。そこがまだまだ自分の実力のなさ、力のなさ、経験のなさだと思いますし、それをしっかり知ることができて良かったと思います。冬の自主トレは青木さんと一緒にやらせていただきました。プロの最前線で活躍している方と一緒に一日を過ごす中で感じることもありました。僕の課題としては、速いボールにどうしても振り負けるというか、ついていけないので、そこを何とかするために、いろいろなところからアプローチしてやってきました。̶青木選手との自主トレはどういった経緯で一緒にやることになったのでしょうか？小川　青木さんから誘っていただきました。僕も「ぜひお願いします！」とお答えして、やらせていただくことになりました。Special Feature Interview村上宗隆選手Special Feature Interviewルーキーイヤーの昨年、一軍初打席でホームランを放つなど華々しいデビューを飾った村上選手。プロ2年目を迎える新シーズンに向けて、どんな思いでトレーニングに励んできたか。その心境に迫りました。（3月15日神宮球場クラブハウスにて）しっかり一軍で結果を残すだけMunetaka Murakami