SWALLOWS TIMES vol.26 Trial
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02Swallows Timesメジャーの選手と対戦できたことは自分の自信になった̶今年もシーズンが開幕し、ここまで4試合登板で無失点。順調な滑り出しですね。秋吉 はい、これまで毎年開幕戦などで点を取られていたので、自分の課題でもあるスタートをしっかりやろうと思って入ったので、まだ4試合ですけど、良いスタートができてるかなと思います。チームや投手陣でも、スタートダッシュをしっかりというのをみんなで言い合いながらやっています。̶今年は開幕前にWBCがありました。WBC球からNPB球への対応は問題ない?秋吉 そうですね、WBC球の方が大きかったので投げ辛いっていうのがあったんですけど、日本のボールの方が小さいので、戻すのはすぐ戻すことができました。WBCが終わってから1週間しか無かったですけど、問題なくいつもの投球ができるようになったのであんまり気にならなかったですね。̶そのWBCでは世界を相手に戦ってきましたが、振り返っていかがですか?秋吉 相手打者は本当に有名な打者ばっかりで、アメリカ戦も、少ししか投げてないですけどメジャーの選手とも対戦できましたし、ああいう打者と試合できたことは自分にも自信になりました。シーズンに入っても、マウンドに立って気が楽というか、結構気持ちの面では楽にマウンドに上がれているので、あの経験は大きかったと思うし、これからの野球人生の中で効いてくると思います。Special Feature Interview秋吉亮投手Special Feature Interview昨年、入団3年目にして通算200試合登板を達成、3年連続60試合以上登板などスワローズ投手陣を支えてきた秋吉投手。そのタフさの秘訣やWBCでの経験など語っていただきました。(4月12日神宮クラブハウスにて)今年は試合数よりセーブ数にこだわりたいRyo Akiyoshi
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